対象:住宅設計・構造
住まいの中の「空」
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。
住まいの中で「空」を感じたり見たりできることは、とても心地よくまたどのたのライフスタイルでも大切な要素だと思います。
室内空間ではトップライト(天窓)やハイサイドライト(壁面の高い位置での窓)は効果的ですが、やはり吹き抜け空間をつくり視覚的にはハイサイドライトが「空」を感じる効果が高いと思います。(写真は吹き抜け+ハイサイドライトの事例です)
そして、リビングにつづくウッドデッキや、2Fのルーフバルコニーなども「アウトリビング」として位置づけると「空」を感じる最高のスペースになります。 晴れた日の青空も心地良いですが、この季節夜空を見上げて星が見れる場も魅力的ですね。
回答専門家
- 酒井 正人
- ( 東京都 / 建築家 )
- サカイデザインネットワーク有限会社 取締役社長
住む人の手が触れる場所から、建物へ、街へと心地良さを拡げたい
設計手法・デザインの発想は「内側から外側へ」・・・建物という器だけをつくるのではなく、私達が暮らす場である生活空間の細部から生活環境全体のデザインを追求し「心地よさ」をご提案しています。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
空の存在を感じられるような家を作りたいと思っています。
天窓や中庭を設置するなど、空を取り入れた住まいづくりの実例があれば教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
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