対象:年金・社会保険
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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現況ではデメリットは有りません
現状のお仕事を続けますと、年間200万円近くになります。この場合、国民年金と国民健康保険をお払いになっても、ご主人との合計収入は増加するものと考えます。扶養内に止まるには、事業所からの総支払額(給与、諸手当、通勤交通費)が130万円未満でなければなりません。収支の差は大きいですね。
また、社会保険(厚生年金保険と健康保険)に加入されると、将来の年金受給額は確実に増加します。また、加入される健康保険組合によっては、複利厚生施設が充実していたり、組合員への各種支援制度がある場合もありますので、扶養外でのデメリットはありません。
又、扶養に戻るには、ご主人の勤め先に申請後、年収で130万円未満、1つき当り108,334円未満、失業給付が3,562円未満の条件が満たされればOKです。
デメリットがあるのは130万円を超えて国保、国民年金の支払をした場合に、収入が130万円を切ってしまう場合です。またご主人の扶養手当も多い場合はこれに該当します。
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現在、週に4日で一ヶ月17万位の派遣で働いております。(小さい子供がいるので、フルにしていないのが現状です)
ただ、派遣のシステムで30時間以内の場合は社会保険には入れないが、雇用保険には入れる… [続きを読む]
gimmee10さん (東京都/35歳/女性)
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