対象:人材育成
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報酬交渉について
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はじめまして。
私は、自分自身の経験を踏まえて回答させていただきますね。
650万円→450万円
約40%のダウンになります。
個人的な感想ですが、年収の20%を超えるダウンは生活に様々な支障をきたしてきます。
更に、家庭があることを考えますと尚更でしょう。
エージェントの場合、報酬交渉はエージェント側で対応してくれますが、個人の場合そうもいきません。ここに報酬交渉の難しさがあります。
結果的に転職したものの生活がままならず更なる転職を重ねるような不幸に陥らないためにもまずはきっちりとした生活設計が必要です。
また、報酬交渉が「最後」である必要性はありません。
金額に乖離があって選考を進めるほうがお互いにとって時間の無駄です。
ある程度のガイドラインは決めながら選考を進めたほうが良いと思います。
なおエトロさんの指摘する年収500万円ですが、これをベースに交渉を持ち出したら500万円に決まる可能性は低いと思われます。
>転職するからにはある程度の給与ダウンは覚悟しておりますが、、
何故、給与ダウンを覚悟するのでしょうか?
既にどのようなやり取りがあったかは分りませんが、給与ダウンを覚悟した交渉であれば上手くいかないと思います。
良い回答になっていないかも知れませんが、必要であれば個別に質問をいただければと思います。
評価・お礼
ニトロ さん
とても具体的で分かりやすく丁寧なアドバイスありがとうございました。
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現在、私学で英語科の教員をしておりますが、もし条件があえば思い切って教育産業への転職をしたいと考えております。現在、選考がすすんでいる会社(某大手塾)はその募集求人広告を見る限り、また… [続きを読む]
ニトロさん (神奈川県/33歳/男性)
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