対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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ファイナンシャルプランナー
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過不足がありそうです。
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たかよしたかさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
ほとんどが貯蓄性の保険ですね。
掛け捨てでない分お得のようですが、これからお子さんも生まれ、マイホームもほしいのであれば、保険は必要な分を掛け捨てで準備し、貯金と分けたほうがいいでしょう。
現在の保険料は月にして38914円と高いのですが、おそらく死亡保障としては不足しています。
また、医療保障も特約でついていると思いますが、満期のある養老保険の特約では45歳、または54歳で終わってしまいます。医療保険は別に考えたほうがいいでしょう。
保険料はご夫婦でも1万5千〜2万円以内に抑えることができそうです。
終身保険ですが、これもいつかはもらえる保険という意味では貯蓄性がある保険です。
でも生涯必要な保障ってなんでしょう?
葬儀費用ですね。
これは保険でなくとも貯金でもできると思いませんか?
そう考えれば、特に必要とも思いません。
まずは必要保障額を計算して見ましょう。
それはいつまで必要でしょうか?
お子さんが成人するまでの間の遺族保障と生涯の医療保障を掛け捨てで考えると、浮いたお金が月2万円は貯金できますよ。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
たかよしたか さん
羽田野様、ありがとうございます。
去年入ったばかりの簡保の養老保険(2口)の解約も思いきってできそうです。(身内に郵便局の方がいて勧められるがまま契約したのではないかと思うほど損を感じる保険でしたから・・・。)
保険は掛け捨て、貯蓄は別に考えていきたいと思います。必要補償額を計算してみます。
ありがとうございました。
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