対象:インテリアコーディネート
カーテンに家具備品を加えてインテリアをお考えになってみては?
はじめまして。東京多摩地域で建築設計に携わっている大沼と申します。
旧和室のリフォーム後の使い方や家具はどのようにご予定ですか? ひと続きの部屋になるならカーテンで並べたほうが良さそうに思います。生産終了で柄が揃わないなら、無地よりある程度色を合わせた柄物のほうが馴染みやすいでしょう。むしろ揃わない新しい色に着目し、旧和室ゾーンの家具や備品にその新色を取り入れてみては如何でしょうか? 上手くいけばカーテンの違いに意味が出てきます。カーテンが先か家具備品が先か両睨みとなりますが、せっかくの機会ですから、カーテン類だけでなく、家具備品を含めた部屋全体としてコーディネートを楽しまれることをお薦めします。
どうしても言葉だけではイメージを共有しきれず、適切に回答しにくい部類のご相談ですが、多少なりともご参考になれば幸いです。
回答専門家
- 大沼 徹
- ( 東京都 / 建築家 )
- 大沼建築・環境計画事務所 主宰
人の思いと土地の個性を結んだ、オンリーワンの環境づくり
土地は本来、ひとつひとつ固有の個性を持っています。その個性を求められている用途と結びつけ、周辺環境と呼応した、その土地ならではの空間/環境づくりをめざします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
はじめまして。ウインドウトリートメントについてアドバイスをお願いいたします。
3LDKのマンションに住んで10年目になりますが、このたび、リビングに隣接している和室をフロー… [続きを読む]
whoさん (千葉県/47歳/女性)
このQ&Aに類似したQ&A