資金計画について

こんにちは、syozarnさま　以下、ご参考にして下さい。

?　中古住宅の購入　約５５００万円(諸費用約３００万円)
?　○年後、建替え
　　建替え資金約２０００万円、両親の不動産売却資金をあてる
　
?の購入時、
・ご主人さまの年収約４８０万円で計算します。
・自己資金２５００万円
・借入金を３３００万円

仮に、A) みずほ銀行の１０年固定、３５年、２.２５％の場合、月々約113,600円、年間約1,363,200円の返済になります。　返済比率２８.４％

B) 三井住友銀行の超長期固定、３５年、３.３９％の場合は、月々約134,300円、年間約1,611,600円の返済になります。　返済比率３３.５％
　
上記、(A)、(B) で検討した場合、
(A) プランの場合でも、手取額に対する住宅費の割合が約３２.４５％となります。
(B) プランの場合、約３８.３７％となり手取額に対する住宅費の割合が、４割近くなってしまいます。

お子様のご年齢などから考えると、今後、教育資金が上昇することも確実です。　教育資金として、月々の積立てもお考えの上で再度、ご検討してみてはいかがでしょうか？
　
古家付の中古住宅を購入して、その後建替えるというより、ご両親と同居の時期を待って、土地を購入して建物を建てる方が、建替え時期の費用なども考えると、無駄なお金を使わないですむかと思います。
一度、住んでから建替えをするとなると、ロスが大きいです･･･

また、ご両親との同居によりsyozarnさまが、働くことが可能になれば貯蓄も出来ます。
貯蓄ができれば、生活のゆとりも生まれます。
ご両親を含め、良くご相談してみてください。

お子さまの教育資金は、こちらをご参考にして下さい。
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohkawa/qa/qa747.htm
以上、資金計画のご参考になれば幸いです。。。