対象:不動産売買
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新谷 義雄
行政書士
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隣地(再建築不可物件)取得の進め方
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行政書士・1級ファイナンシャル・プランニング技能士の新谷がお答え致します。
うちの事務所でも、知人司法書士事務所を通して関東のデベロッパーさんから「売却交渉」の話しが来るのですが、隣地所有者へのアプローチの仕方は様々でここには掲載しませんが、結構ベタな方法で良いと思います。
今すぐはダメでも、不動産屋に売るより顔の見えるお隣さんに売りたくなるかも知れませんし。
値段交渉は再建築不可物件での算定額(市場価格の半額程度)ギリギリでは厳しいかも知れません。
買取によってご質問者さんの土地価格も上がる事を見越して色付けるぐらいがちょうど良いと思います。
複数の不動産業者が見に来てるとの事なのでREINSに出てるのかも知れませんね。
物件見てみないと分かりませんが、他の業者さんに買われる前に行動起こした方が良いかも知れませんよ。
行政書士しんたに法務事務所
http://www.legal-kyoto.com
評価・お礼
Skydog さん
2014/05/09 07:02
とても参考になりました。
ご教示いただいた通り、交渉の際、提示金額の色付けは必要だと思います。
ありがとうございました。
新谷 義雄
2014/05/10 01:16
ご評価ありがとうございます。
司法書士とか、行政書士が窓口交渉してくれる場合もありますので、一度お知り合いのツテ当たってみてはどうでしょうか?
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
お世話になります。都内在住のものです。
私が所有している土地…約36坪。北西6m公道に間9.1m接道。
隣地(再建築不可)…私道接道間口1.9m×長さ9mの通路の奥に築50年の… [続きを読む]
Skydogさん (東京都/45歳/男性)
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