対象:転職・就職
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内定受諾の意思決定は 失敗の転職を防ぐためにとても重要です。
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長い離職期間を経ての内定本当におめでとうございます!
A社の内定をこちらから断る必要はありません。
「雇用条件通知書を受けとってからA社に回答する」とのご対応で
まったく問題ありません。
これによって、A社に返答する期限も先送りできるでしょう。
内定=入社しなければならない ということでありません。
内定を貰ってはじめて、ご相談者様と会社とが対等の立場に立てます。
明示された条件を丁寧に確認し、
入社にあたっての懸念点や不安点を1つ1つ払拭してゆきながら、
内定受諾の是非につきご自身が意思決定を下すプロセスがとても重要です。
一点だけ、やっと頂いた内定であるご心中はお察ししますが、
入社の判断を 条件の有利不利だけ で意思決定しようとお考えである限り、
今回のご転職は 遅かれ早かれ 失敗の転職になるでしょう。
大丈夫だとは思いますが、
その点だけ少し気になりましたので 念のためにご指摘申しあげておきます。
ご相談者様にとりまして
将来につながる成功の転職になりますように応援しております。
もう一息がんばってください。
■JACCA日本キャリア・コーチング協会
http://www.jacca.jp/
評価・お礼
yuumama さん
2011/05/30 05:29
分かりやすいご回答をいただきましてありがとうございます。
内定=入社でないのは理解いたしました。
但し、回答期限の都合上、A社へ内定受諾の意思表示をして、入社後にB社から内定を頂いた場合はどのようにしたら良いでしょうか。
仕事内容や休日に関してB社の方が希望に合致していて第一希望となります。
B社への内定受諾期間の延長はこれ以上は無理な雰囲気です。
また、内定受諾後に面接を受けることになるB社へは、面接の際にA社との近況は開示した上で挑んだ方がよろしいでしょうか。
不安ばかりが募ってしまい、滅裂な質問になりますが、ご回答いただければ幸いです。
回答専門家
- タカミ タカシ
- ( 東京都 / キャリアカウンセラー )
- 日本キャリア・コーチング(JACCA) キャリアコーチ
"個人支援専門" プロセスを大切にし、自信と結果につなげます
キャリアの課題や悩みは 必ず乗り越えられます。"自分で自分のキャリアをマネジメントする力" が身につくよう マンツーマンで丁寧にサポート。キャリアデザイン、面接、転職、昇進昇格、キャリアチェンジ、パワハラ、職場トラブル克服・・・お任せください。
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