対象:一般歯科・歯の治療
回答数: 1件
回答数: 4件
回答数: 5件
若年性歯周病について
- (
- 5.0
- )
こんにちは。むつみデンタルクリニックの倉田です。
若年性歯周炎とは、10代という早期から骨が溶けてしまう病気です。中切歯(一番前の歯)と第一大臼歯(6歳臼歯)の周囲の骨が特に強く破壊されます。
ただし、現在の年齢、他の部位の症状などを読む限り、この可能性は低いかと思われます。外傷や噛み合わせによって4歳でも動揺することは起こりえますので、可能性としてはこちらの方が高いでしょう。
歯周病と診断された場合、「定期的な検診」と「毎日のブラッシング」が最も効果的です。デンタルリンスなどは歯周病菌を洗い流す効果はほとんどありませんから、基本的にはしっかりと歯ブラシをすることでしょう。フッ素は歯を強くする効果がありますが、歯周病には効果はありません。
かかりつけの歯科医院で定期的にチェックしてもらいましょう。
千葉県松戸市 歯科 むつみデンタルクリニック:http://www.geocities.jp/mutsumidental/
歯HOO!ブログ~松戸市の歯医者さん~:http://blogs.yahoo.co.jp/mutsumi_dental
評価・お礼
りのきち さん
やはり、デンタルリンスは必要ないんですね。
やりすぎかな?とは思っていたのですが・・・。
子供はイヤイヤうがいをしていたので、辞めようと思います。
ありがとうございました。
回答専門家
- 倉田 友宏
- ( 長野県 / 歯科医師 )
- 倉田歯科医院 院長
長野県でインプラント治療を中心にお口の健康をサポート
虫歯・歯周病治療からインプラント、レーザー治療、メタルフリーの審美治療まで幅広い治療で患者様に多様な選択肢をご提供しています。2014年からは地元の長野県でお口の健康をサポート。健康な歯を長く使っていただくため、予防に力を入れています。
(現在のポイント:5pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A