面接交渉の注意点〜1 - 家事事件 - 専門家プロファイル

榎本 純子
神奈川県
行政書士

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対象:民事家事・生活トラブル

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閲覧数順 2017年04月26日更新

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面接交渉の注意点〜1

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離婚と子ども
子どもと一緒に住んでいる親の立場から、面接交渉上の注意点について書きたいと思います。
今回のお話は、みんなに当てはまるというわけではありません。
子どもも大きくなったら自分の意思も言えるようになってくるし、親にもいろんな人がいます。
原則論として読んでいただけたら、と思います。

一番大切なのは・・・。
「子どもが親に会いたいのは自然な気持」ということを理解することです。

面接交渉から帰ってきた子どもは、「もっとお父さんorお母さんと遊びたかった〜」と言うかもしれません。うちのチビもよく言います。
でもね、それで腹をたててはいけません。

そりゃー向こうはたまに会うだけだし、小言も言わずに済むし、その瞬間だけ「いい親」やればいいんだから楽なんは決まってるよ、でもね〜なんて思っちゃ駄目です。

子どもが、向こうの親ともっと一緒にいたかったと言ったからって、一緒に住んでいる親のことを否定してるわけじゃないんです。子どもにとってベストは「両親がそろって」なんです。いろんな事情があって、やむを得ず離婚を選択した、または結婚を選ばなかった、すごくわかります。
でも子どもは関係ないんです。
「両親そろって」が無理なら、せめて次善の策=いい形での面接交渉、を考えてみては?

それから。

面接交渉を終えた子どもは心身共に動揺しています。
楽しかった、で終わったにしろ、普段の生活とは違う時間をすごしたのですから。
その時、子どもを支えてあげられるのは、やっぱり一緒に住んでいる親だと思います。とにかくゆっくり休ませてあげてください。
そして、どんなことをしたか、どう思ったかについて子どもが話すなら、ゆっくり話を聞いてあげたらいいのではないでしょうか。