嘉多山信のギターコラム「カタコラ」ご挨拶 - ギター・エレキギター - 専門家プロファイル

 嘉多山 信
東洋企画株式会社イベントコンサルティング事業部 
音楽家

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:楽器レッスン

佐藤 智恵
佐藤 智恵
(音楽家)
新谷 康二郎
(音楽講師)

閲覧数順 2017年03月23日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

嘉多山信のギターコラム「カタコラ」ご挨拶

- good

  1. 趣味・教養
  2. 楽器レッスン
  3. ギター・エレキギター

皆様初めまして!ギタリストの嘉多山信です!

ギタリスト生活20数年、紆余曲折(?)はありつつ、
まあ何とか、のほほんと今でもギターを弾いております!
 
今回は第一回目として、自分がギターを始めた頃の話でもしてみましょうか。
もしかしたら、これからギターを始めようとしている人にも、ちょっとだけ
参考になるかもしれません。
 

■スタートのきっかけになった「赤とんぼ」

                             
最初にギターに興味をもったのは小学校高学年の頃、ギターに興味を抱く
以前にもやはり音楽は大好きで、ラジオの歌謡曲ベスト10のような番組を
よく聞いていました。そしてそんなある日…。
 
いつも聞いていた歌謡曲ベスト10で流れてくる曲たちの中に妙な一曲が
紛れ込むように。どうやらその曲は某アーティストが歌っている「赤とんぼの唄」
という曲らしい!
 
少年には理解不能な「愛だ恋だ別れだ出会いだ」だらけの歌謡曲の中にあって
「赤とんぼの唄」なる妙ちくりんな曲は、その不思議な歌詞と相まって、
少年だった自分の心にかなりのインパクトを与えてしまった訳です。
 
そして何よりも彼ら二人が抱えていた楽器、そう!フォークギターの音色に
魅せられてしまった!それからは寝ても覚めても、「彼らみたいにギターを
弾いてみたい!」勉強なんてそっちのけ、ギターのことばかりを考え続ける日々…。
 
そんな息子を見て不憫に思ったか(笑)父親が、今で言うリサイクルショップ的な
お店に赴き、メーカー不明ナチュラルフィニッシュのフォークギター、そして
「あなたにも弾ける!ギター教則本」なる怪しげな本も一緒に買ってきてくれました。
 

■決して恵まれていなかった音楽環境

 
現在の様に情報があまり無く、しかも北海道のとある小さな町に住んでいた上に、
まわりにギターを弾ける人も居なく、そんな環境の中でギターが弾けるようになる
というのは、なかなか難しい事…。
 
ギターを手に入れたのは良いとして、チューニングの仕方すら分からない始末、
あげく例の教則本に載っている練習曲は古賀メロディ…、
近所にギター教室なんて気の利いた所ももありゃしない!こりゃダメだ~!
 
とはいえ悪戦苦闘しながら、チューニングの仕方とドレミファソラシド、そして
簡単なコードぐらいはなんとかマスター(したつもりだった)、でもその程度じゃ
古賀メロディなんて弾けやしません、って別に古賀メロディは弾きたくない(笑)
 

■師匠となった通信講座

そんな苦悩の日々が続いていたのですが、たまたま家にあった雑誌の片隅に
「ニューフォークギター通信講座」なる広告を発見!何が「ニュー」なのか
良く分かりませんが、とりあえず月々3000円也で毎月レコード付きの教則本が
送られてくるらしい…、うん!これは良いかも!
 
実に単純に「レコードでお手本の音を聞く事が出来るのはかなり良いのではないか?」と
子供ながらに考えた訳ですね。
 
当時の自分にとって毎月3000円は大きかった…、しかしギターが弾けるようになりたい、
という思いは如何ともし難く、何とか母親をあれやこれやと説得して
「ニューフォークギター通信講座」を申し込む事に成功。
 
さて、申し込みから数日後、無事教材が届いたのですが、この教材、
6ヶ月かけて色々なテクニックを段階に分けて学んでいくというようなプログラムらしい…、
とりあえず練習開始!それからの6ヶ月間はまたもや学校の勉強なんてそっちのけ、
もうひたすらにその教材でギター練習の日々!
まあ、この6ヶ月間の後も、とりもなおさず勉強はそっちのけでしたが…。
 
当時は何も考えずに、その教材を使って練習していたのですが、今になって思うと
この「ニューフォークギター通信講座」なる教材、かなり素晴らしい内容でした。
 
1ヶ月ごとしっかりとしたテーマがあって、それを確実に弾ける様にして行くという
進め方はとても分かりやすいものでしたし、そして何よりも素晴らしかったのは
毎回10曲ほどの課題曲、ああ、この曲弾きたいなと思わせるに十分な選曲。
 
吉田拓郎、岡林信康、ガロ、サイモン&ガーファンクル、ジョニミッチェル、
ジェイムステイラー、ビートルズ、そしてアメリカのトラディショナルなフォークソング、
等々…、色々な素晴らしい曲に出会う事が出来ました。
 
そして、あくまでギターのテクニックは曲と歌を聴かせる為にあるんだ、という事が
繰り返し書いてあって、それは今でも自分のギターに対する基本的な姿勢です。
 
特に自分には「師匠」的な人はいないのですが、この
「ニューフォークギター通信講座」こそが自分にとっての
お世話になった所謂「師匠」的な存在だったのかなと思っています。
 
さて、そんな「師匠」のおかげもあって、その後色々な曲を聞いたり
弾いたりする様になったのですが、
それはまた次回以降に書いて行こうかなと思っています。
 

嘉多山信ユニット「SOWON」

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


SOWON HP:http://www.sowon.info/

このコラムに類似したコラム

初めてのエレキギターの話 嘉多山 信 - 音楽家(2013/01/17 09:00)

洋楽との出会い 嘉多山 信 - 音楽家(2013/01/04 09:00)

素敵な音楽とギターの話 嘉多山 信 - 音楽家(2012/12/21 09:31)

最近の愛聴盤から(4) 山下達郎「OPUS」 成澤 利幸 - 音楽家、打楽器奏者(2013/03/15 09:52)

スティックの持ち方ひとつとったって・・・の話 山澤 洋之 - 音楽家(2013/03/08 23:16)