耐震性 - part-2 - 不動産売買全般 - 専門家プロファイル

大川 克彦
不動産コンサルタント

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対象:不動産売買

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耐震性 - part-2

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不動産のかしこい選び方 既存住宅の見どころ
耐震性 - part-1 からの続きです
 
 
4.上下階の壁面は一致していますか?
2階の外壁の直下に1階の外壁又は内壁がありますか?(1階に店舗や車庫がある場合要注意!) 画像?参照
 
一致している場合は、2階の地震力はスムーズに1階壁に流れます。2階壁面の直下に1階壁面がなければ、
床を介して2階の地震力が1階壁に流れることになり、床面に大きな負担がかかります。大地震時には床から壊れる恐れがあります・・・
 
 
5.壁の配置はバランスよく取れていますか?
1階の外壁の東西南北どの面にも壁があるか? 画像?参照
 
壁の配置が片寄っていると、同じ木造住宅の中でも壁の多い部分は揺れが小さく、壁の少ない部分は揺れが大きくなります。当然、ゆれが大きい部分から壊れます・・・(ここでの壁とは、約900mm 以上の幅の事を指します)
 
 
6.基礎、外壁の窓まわりにヒビはないか?
 
 
7.ドアや襖の開け閉めがしにくくないか?
 
 
中古住宅の場合は、上記のことを確認しながら現地見学すると良いでしょう!

一定期間が経過した建物を中古住宅として販売する場合、できる事なら売主様が販売開始前に建物について調査することが望ましいと思います。
売主様からすると、わざわざ建物の弱点を見せるのは嫌だ!このように思うかもしれませんが、単に建物の良し悪しというより、修繕が必要なところを指摘して、そこを理解した上で買主様が購入することが望ましいのではないでしょうか・・・
売主様ご自身が長年愛着を持って生活していた建物を、適度な修繕を行い何年も住みつづけられる住宅、何世代にも渡り引き継がれる住宅、このような仕組みが出来上がれば、今以上に中古市場の流通が活性化することと思われます。
 
 

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