今までは各授業でポイントや解き方・覚え方などを説明していましたが、今年からは生徒さんの勉強のバックアップに力を入れたいと思います。
参考コラム
http://profile.ne.jp/ask/column_detail.php/23368
よく生徒さんに、「先生は設計の仕事しながら講師して、いいことあるの?」などと聞かれるので今回はこんなコラムを書いてみました。
講師をさせていただいて、仕事にも役立ったこと
・お客様とお話する際とり止めなく話さず、打ち合わせ内容の構成を提示し筋道をたてて進めるようになった
・専門用語をあまり使わず、たとえ話を用いてイメージしやすいようにお客様に説明するようになった
・建築基準法改正などの最新情報がいち早くわかり、通達などが届く前に情報を知ることができる
・ゼネコン、工務店、設計事務所、役所などいろいろな所属先の生徒さんが多いので、業界全体の動向がわかる(受験合格後、師弟関係ではなく仕事仲間としてお付き合いしているw)
・数年後施行されると思われる「建築士資格更新試験」などにおいて、力学・法規など改めて勉強する必要がないほど普段から触れられること
などなど
自分自身が現在福祉系の勉強をしていることもあり、「生涯勉強」の図式にハマっています(^^)
今日のコラムをご覧いただいたオールアバウトユーザーの方も、今年から何かにチャレンジされてみてはいかがでしょうかv
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
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