発泡酒と松竹梅!? - 価格計画・設定 - 専門家プロファイル

萩原 貞幸
株式会社ファンドファンクション 代表取締役社長
大阪府
経営コンサルタント/起業家

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対象:商品企画・開発

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閲覧数順 2016年12月06日更新

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発泡酒と松竹梅!?

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サントリーは発泡酒の生産・販売を終了する。

 

振り返ると1994年酒税を抑えるために

麦芽の使用率を67%未満に抑えた この発泡酒が登場した。

 

最近は、さらに割安の「第3のビール」が売れている。

 

そのため

サントリーは高級「ザ・プレミアム・モルツ」と第3のビール「金麦」に集中するという。

 

ところで、 

料理店などでは、特にコース料理わかりやすいが

 

松・竹・梅として料理 料金を変えた場合、真ん中の「竹」が売れる。

 

料理でない場合でも、

3コースあれば真ん中の高くもなく、安くもないものが売れる。

 

 

この論理でいくなら、発砲酒は第3のビールより高く、ビールよりも安い

真ん中のコースとして主流になりそうである。

 

 

しかし、実際は廃止となる。

つまり最も売れないものになってしまっているということ。

 

 

なぜ そうなってしまったのか?

このケースの要因としては、

第3のビールの品質が高いということが考えられる。

 

 

先ほどの料理のコースであれば、価格の違いが品質、品数の違いとなって

 

表されている。

 

中身の違いがほとんどないのであれば、消費者は無論安い方を選択する。

 

 

このケースにおいては、

 

第3のビールからすると安いわりに品質がそこそこであった。

 

発泡酒からすると、真ん中のランクとしての違いを打ち出せなかった

 

ということであろう。

 

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