- 長谷川 進
- 神奈川県
- 経営コンサルタント
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080-5450-9751
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
今日は経営における「時」の重要性についてのお話です。
年末には紅白歌合戦やレコード大賞など多くの歌番組が放送されました。今年どんな曲がヒットしたのかを知ることができるので、私もこの手の番組は見ました。
題名は聞いたことがあったけど、初めて聞いた曲が結構ありました。その中でも気に入った曲があったので、昨日買い物ついでにCDショップをのぞいてみました。
CDショップを2軒のぞいたのですが、2軒とも売り切れていました。2軒目にのぞいたCDショップは「紅白歌合戦コーナー」があって、多くの紅白歌合戦で歌われた曲のCDが並んでいました。結構売れているようで、売り切れている曲もいくつかありました。
このように「時」に敏感な、「時」を重視した経営の効果は大きいものです。商品には旬な「時」があるものです。必ずしも最速や最短ばかりがいいわけではありません。
顧客が買いたくなる「時」、顧客が必要とする「時」を見極めることは、顧客が必要とする商品を開発するのと同じくらい大事なことです。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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