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閲覧数順 2016年12月09日更新

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自分に合った環境を選ぶ(5) 働き方3.0の時代へ

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「働く」を応援するシリーズⅣ 
  自分に合った環境を選ぶ(5)
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私自身は会社員という働き方を9年間してきた
会社員で一生を終える人が多い今の日本では
たったの9年間

でもたった9年でも
電話とデスクとFAXKコピーしかなかったオフィスでひとりぼっちで仕事した時もあったし
その反対に
ずっと先まで続くオフィスフロアーに何百というデスクが並ぶ中で
ある日ふとものすごく歯車の一部だなって思った時もあった



でも共通して思ったのが
会社が大きかろうと小さかろうと窮屈さは一緒だった



会社という組織の中で
会社のミッションを自分のミッションに落としかえていくことも

自分の意ではなく
会社の方向性や上司の意図を組んで合わせていくことも

会社員である以上必要だと思ってきたけど
でもそれを続けていくことで
自分がなくなっていくのであれば
そんな働き方がいいのだろうかといつも思っていた


だから
フリーランスとして働けるようになりたいと思うようになった
自分らしく働くために組織に縛られずに自由に仕事がしたいと


それから30歳過ぎて
自分の思うようにフリーランスとして独立して
1年間いろいろな仕事を頂いた
大きな仕事から小さな仕事もとにかくお話を頂いたら
経験を積むため
生活をしていくためと
できるだけお断りせずに受けてきてきた


企業から頂く仕事は
『切り売り』された仕事が多かった
組織が外に出せる仕事はその部分だけ切り取れるもので
言うなれば全体像が見えない仕事が多かった
だから自分が頂く仕事に成果が出せても
その仕事がその後どうなっていくのかが見届けられずに
やりがいが少なく感じた


一方で個人ではじめた仕事は
規模が小さくて
その後の仕事の広がりが見えなかった
その仕事単位でお金は頂けるけど
そこから何かを展開していったり
次につながるものを生み出すには時間がかかりすぎ
スピード感の足りなさが身に染みた


もともと「もっとイキイキと働く人が増える社会にしたい」
という使命感をもっていたのに
それを広げていける程の力が私一人ではないのだとまざまざと感じた


そして思考錯誤で1年間やった後
いろいろな方とのご縁で
企業の力を借りながら
自分が発起して生み出していくということを学んだ


それが
ダニエルピンク氏や東京R不動産が提唱している
「フリーエージェント」という働き方


企業の展開力を借りながら
個人個人が独立して組織に依存しないカタチ


私は人材支援の業界で
10年間いろいろな人の
働き方を支援してきて
組織の中での社員のあり方をみてきて
今の企業の中では
「自分に合った環境に居続ける」ことは難しいと思っていた


入社する時は自分に合っていても
人のそれぞれの環境は「個」としても変わっていく
結婚したり出産したり両親の介護が必要になったり
それでも企業は一定のあり方であり続けるし
自分の変化と企業の変化が合うことはない


それでも
個人が企業に合わせることが
今までのあり方だった



でもこれからは
個人に合わせて組織を作りかえていく時代になっていく
それは
プロジェクト単位で個が集まることだったり
その時の方向性が同じ個が集まり
簡易組織を立ち上げることだったり


「形」が重要ではなくなるの
形は中にいる個人が変わる以上
柔軟に変えていけるものであるべきだし
形にとらわれ続けた人たちが
今は会社や事業部が無くなった時に
自分たちの居場所がなくなったしまったように感じてしまっている


大事なのは『形』ではなく
中身である『自分がどんな風にあるか』なの


特に人の「働くこと」を支援している現場にいるから
そんな時代の流れを
ひしひしと感じている


今の日本の社会ではまだ
「自分に合った環境を選ぶ」ことが
主流だけど


「自分に合った環境を作り出す」ことが
主流になってくるんだと思う



私たちはほんとに
働くことの転換期の
いい時代に生きている



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