空室対策 part-4 募集方法 - 不動産投資・物件管理全般 - 専門家プロファイル

大川 克彦
不動産コンサルタント

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対象:不動産投資・物件管理

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空室対策 part-4 募集方法

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アパマン経営の寺子屋 空室対策

募集方法について



貸室は、どのように募集していますか?
・レインズ、at home などへの登録・図面配布
・不動産ポータルサイトへの登録
・ホームページなどへの掲載
・現地付近の業者ヘの物件紹介
・現地の看板
・情報誌
 
など、思いついただけでも多数あります。
 
そうです、不動産会社の最大の役割とは、多数のお客様を連れてくることです。

ところが、ほとんどの不動産会社の募集方法は以下のとおりすすめます。
?専任媒介契約の締結
?一定期間、自社のみで募集する
?他の不動産業者にも情報を公開する
 
では、なぜ不動産業者は?〜?の順番で募集を進めるのか?
 
大家さんのことを考えると、?〜?を一斉に行った方がよいに決まっています・・・
 
理由は簡単です。
不動産業者の手に入る手数料が違ってくるからです。
 
その前に、あなたさまは依頼している不動産会社に対して、広告宣伝費などは支払っていますか?
もし、支払っていないようでしたらケチらずにお支払ください。
 

その理由については、ちょっと長くなりそうですので、次回お話します・・・
 
 
結論は
早く満室にすることに対して、費用は惜しまないで下さいということです。
大事なことですからもう一度言います
空き部屋を早く満室にすることに対して、費用は惜しまないで下さいということです!
 

★アパマン経営の寺子屋のMission
大家さんの不動産を資産として稼動させ、死産にすることなく収益を生み続けるよう、有効活用し戦略的なアドバイスを行い、賃貸住宅の活性化を目指します。
 
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