行動の結果と検証 - 営業手法 - 専門家プロファイル

竹内 慎也
ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 代表取締役 法人営業コンサルタント
大阪府
営業コンサルタント

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閲覧数順 2024年05月08日更新

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行動の結果と検証

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こんにちは^^
営業コンサルタントの竹内です。

今日は、行動の結果と検証についてのご回答を

ご紹介いたします。

まず、売上目標と行動目標は違います。


行動目標を100点中10点達成している

とすると、全く何もやる気がないという風に感じられますね。

「行動しろ」と言われてしまいます。



営業は、結果も大事ですが、

それ以上にプロセスに対しての、

コミットメント(この行動だけは絶対にやる)という事と

実行を問われているわけです。

こういうった部分は1つは「ウィル」つまり意思であり、

考え方の問題なのですが、

ここが不十分ですと、

目標は達成されません。

また、スキルを上げていくという事も考えていかなければ

気持ちだけが先行する事になってしまうので

空周りしてしまうのです。


つまりは、スキルとウィル両面を見ていますか?という事です。

10日のうち1日出来たかどうか?というのは


どういう根拠になりますか?感覚値ですか?


例えば上記を立証しようとすれば、

2週間の営業活動10日で、テレアポを300件するという目標があるとして、
1日30件が合格ラインですよね?

その30を10日に1回しかできなかったからとして、
100点中10点にはならないという事です。

上記の例で考えても、「他の要素は見ていないのか?」という風に

上司は考える事になるでしょう。

面談の際上司は結果を見るのではなく、
そこの過程をしっかりとみてあげるのが仕事なのです。



ご参考にして下さいね。

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