ICF的な考え方 - 経営コンサルティング全般 - 専門家プロファイル

寺崎 芳紀
株式会社アースソリューション 代表取締役
東京都
経営コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月03日更新

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こんにちは!株式会社アースソリューションの寺崎でございます。

お仕事として介護をされている方なら、お聞きになったことがある言葉の一つとして、「ICF」というものがあります。ケアマネ試験によく出てきます。

しかし、ICFという考え方は、ケアマネさんだけが知っていればよいのでしょうか?

ICFという考え方を、ごく簡単に申し上げますと、人間のマイナス面を「プラス面」で捉えましょうという考え方です。

例えば、「脳梗塞をわずらって、右半身にマヒが残ってしまった高齢者」がいたとしましょう。

そういう方を見て、皆さんはどう思われますか?

「右半身にマヒがあれば、歩くのが大変だ」「好きなゴルフはあきらめるしかないな・・・」「仕事なんかできなくなってしまう」等、その方の「マイナス面」ばかりが目に付いてしまうのではないでしょうか?

マイナス面ばかりを捉えてしまうと、その方の援助も、いわば「マイナス面」を補填するものになってしまいがちです。極端な言い方ですが「歩行が厳しければ、車椅子にしよう。その方が転倒の危険もなくなるから・・・」という発想になってしまいます。

では、転倒リスクを回避するために、車椅子対応にして、果たしてその方の尊厳が守られますでしょうか?

そうではありませんよね。

マイナス面を別の角度から捉え、できないことを「できること」に少しずつ変えていく視点、これが「ICF」の考え方の基本になります。

これは、介護に限ったことではありません。人間の日々の生活に、密接に関わってきます。

脳梗塞になって、右半身にマヒが残ってしまったら、大好きなゴルフは二度とできなくなってしまうのでしょうか。あきらめざるを得ないのでしょうか?

ICF的な考え方に立てば、「マヒの状態で、どのようにしたらゴルフを続けることができるか」を考える。

要は、いかにプラス思考で考えられるかが、大事な視点になるわけであります。

しかも「自立支援を実現する」ために・・・

そう考えると、ICF的な考え方が習慣化されれば、ケアマネ等がアセスメントする際も、「プラス思考」でものを捉えることができると思います。

ICF的な考え方が身につけば、人生が楽しく、豊かなものになるとは思いませんか?

よし、私も「ICF的考え方」に基づき、人生を楽しむこととしましょう!!

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