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対象:お金と資産の運用

山中 伸枝
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閲覧数順 2016年12月06日更新

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リスク許容度から資産配分を考える

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昨日は、将来の目標とする金額を主体として、運用利回りとリスク許容度による資産配分を考えました。

今回は、リスク許容度をベースに資産配分にアプローチする方法をご紹介します。
例えば、お手元にある程度余裕資金(1,000万円)があり、この資金の活用する場合です。
この場合にお考えいただきたいのは
1. 運用期間はどれくらい
2. 例えば、1年、5年、10年・・・・等です
3. 次にその資金でどの程度のリターンを得たいかです。
4. この場合、将来のインフレ率に負けないレベルの運用、多少上回る運用なのか等を考えます。インフレ率と同程度(資産の保全)を目指すなら、デフレの今は、定期預金に預けることで解決します。でも、インフレ率に大きく勝ちたい等の場合には、リスクを取った資産運用が必要になります。
現金と預金はデフレの際には有利な金融商品です
http://mbp-tokyo.com/officemyfp/column/2205/

5. 実際に損失が発生した場合の対応を考えます。1,000万円の投資で100万円も損が出たら、手仕舞いするのか、静観するのかを予め考えます。
6. また、これを測るのに有効なのが期待リターンとリスクの数値です。通常最悪ケースとされるのが、期待リターン-2リスク(標準偏差)です。例えば、期待リターンが4%でリスクが10%であれば
7. 4%-2×10%=-16%になり、1000万円であれば160万円の損失か出る可能性を考えます。止める人もあれば、止まる人にいらっしゃいますし、資金を追加される方もいらっしゃいます。
8. 次はグラフなどで、複数の運用成果の推移を確認します。プレの少ないケース、ブレの大きいケースなど、ご自身がどのようなケースであれば良いと感じるかです。
9. 以上の要因で測りながら、資産配分を決定します。
10. 例えば、インフレ率と同じ程度で良ければ、1年物の定期預金と国債などど組まれ、多少上回ることを目指すのであれば、それに加え国内債券と国内株式を加え、より大きなリスクを取って運用利回りの上昇を目指す場合には、海外株式に資金を配分ください。

このように、オーソドックスに考えた資産配分は、リスク許容度に応じたものに為ります。
資産運用の基本は
1.資産配分の方針を決定する
2.配分計画に基づいて、資産ごとに銘柄を決定する。
(ア)十分に分散投資の効果が有るか
(イ)コストは最低か
(ウ)流動性は優れているか
等を検証の上選択ください。
3.そして、取引コストが低く、信頼のおける金融機関を選択する。

以上です

セミナーやご相談は根拠の明示と実証データでお話しています。

毎月、資産運用・ライフプランのセミナーを開催しています。
http://www.officemyfp.com/seminerannai.htm

文責
ファイナンシャル・プランナー  日本FP協会認定CFP(R)
独立系顧問料制アドバイザー 吉 野 充 巨
http://www.officemyfp.com/komonryouseiadviser.html


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