日本食ブームでアジア進出のチャンスを狙う - 飲食店経営戦略 - 専門家プロファイル

澤田 且成
アイディーテンジャパン株式会社 企業ブランディングコンサルタント
東京都
ブランドコンサルタント

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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日本食ブームでアジア進出のチャンスを狙う

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ブランディングニュース 『世界で活躍するニッポン・ブランド』

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【お知らせ:11月25日(金)ブランディング勉強会】
~日本食ブームでアジア進出のチャンスを狙う~
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“選ばれ続ける仕組み”を設計するメールマガジン      2011.11.22

 ブランディングニュース『世界で活躍するニッポン・ブランド』

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ブランディング勉強会:
『中国市場で後発企業が飲食ビジネスで成功させる
日式ブランドの生かし方』


日本の外食産業は1997年の29兆円をピークに、
今では23兆円まで縮小しています。

一方、アジア市場は急速は拡大を続けており、
中でも中国は毎年2桁増で、2020年には日本の2倍近い45兆円に達する
といわれています。

外食市場拡大が見えない日本と比べ、
人口13億の中国人の胃袋は、世界的な日本食ブームも追い風となって、
日本食や日本式フードを求めています。
まさに日本の食産業の成長チャンスがやってきています。

日本食だけではありません。
カレー、餃子、ステーキ、パン・・・・
日本らしさを反映した様々な外食産業が注目されているのです。

しかし、実際のビジネスとなると
食の習慣や外食文化の違いもあって
日本の経営者が中国でビジネスを成功させている人はごく僅かです。

今回、ブランディング勉強会の講師、関敏氏もその一人。
中国人の食文化を徹底して研修し、中国人に好かれるショップ、
メニュー、組織、従業員教育を作り上げてきました。

そしてその体験が日経BPから出版され、
アマゾンでは好評価のコメントが寄せられています。

関氏から今回お話をいただくキーワードは、
「後発企業」「日式ブランド」。

中国市場への進出を意識しても耳に入ってくるのは、
「もう飽和状態・・・」
「アクションをとるには遅い・・・」
といった負のコメントばかり。

日本の後発企業には参入のチャンスはないのでしょうか?
関氏の答えは「No」です。

こちらのインタビュー記事をご覧ください。
『日本食ブームを追い風に、アジア進出の好機到来』
カンパサール2月号10ページ 株式会社エヌ・エヌ・エー 
http://news.nna.jp.edgesuite.net/free/mujin/100915_tyo/kanpasar/ebook/NNA_kanp

asar_vol_00002/_SWF_Window.html

日本の味を紹介したいと思って日本流をそのまま導入してもうまくいかない。
日本式を生かして現地化していく・・・。

経験談をもとにしながら後発企業だから狙える中国進出のチャンスについて
90分間、お話をいただきます。

お申込がまだの方はこちらからどうぞ。
⇒ http://www.id10.jp/seminar/111125

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【第一部:関敏氏の講演】90分
(講演の骨子)
・中国消費者の食習慣
・中国市場の外食産業の実態
・中国市場で大成功している企業と苦戦している企業の違い
・日本では絶対に気づかない中国市場で大人気になるお店
・後発企業が注目しなければいけないポイント
・今後、注目すべき飲食産業のターゲット都市とビジネスモデル

【第二部:関敏氏+ソフィー氏+澤田且成によるパネルディスカッション】30分
(主なテーマ)
・中国人消費者が日式ブランドに期待していることは?
・日式ブランドを飲食ビジネスで武器にするためには?
・沿岸部3大都市(北京・上海・広州)以外の日系飲食ニーズが高い都市とは?
・ビジネスパートナーとして中国企業と組むべきか?

詳細や参加申込はこちらからどうぞ。
⇒ http://www.id10.jp/seminar/111125

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ブランディング勉強会名:

『中国市場で後発企業が飲食ビジネスで成功させる日式ブランドの生かし方』

開催日:  2011年11月25日(金)15:30~17:30 (120分)(受付開始15:10)

会場:   7Seven(セブン)
            〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-22-20
            恵比寿幸和ビル7F
         代表電話 : 03-5798-7727

会場地図: http://seven-ebisu.jp/blog/2011/06/access.html

講師:   関敏氏(株式会社GATEWING代表取締役)
曹鶯(ソフィー)(Welathdots株式会社)
      澤田且成(アイディーテンジャパン株式会社代表取締役)

詳細・申込はこちらから。
⇒ http://www.id10.jp/seminar/111125

以上になります。

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