日本の年金“D”評価 - 各種の年金・社会保険 - 専門家プロファイル

伊藤 誠
代表取締役
東京都
ファイナンシャルプランナー

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日本の年金“D”評価

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最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★
■日本の年金“D”評価■
~2011年10月23日、日経ヴェリタスp19より~


日本の年金は評価“D”
中国・インド並み、持続可能性など難あり

「メルボルン・マーサー・グローバル年金指数」は
16カ国の年金制度を
十分性、
持続可能性、
高潔さ
の観点から指標化した2011年度版を発表した。

米国に本社を置くコンサルトタント会社のマーサー社が
オーストラリア金融研究センターと共同開発した指数、
09年から公表を始め、今回が3回目。

日本の年金制度は
AからEまでの5段階評価のなかでは、
中国・インドとともに“D”評価にとどまる。

“D”評価は
「重要な弱点を持つ、または重要な欠落が存在する」
という評価。

日本は十分性44.1、
持続可能性28.4、
高潔さ65.2で
総合指数43.9と16カ国中14番目。

A  (なし)
B+ (オランダ、オーストラリア)
B  (スイス、スウェーデン、カナダ、イギリス)
C+ (チリ)
C  (ポーランド、ブラジル、アメリカ、シンガポール、
フランス、ドイツ)
D  (日本、インド、中国)
E  (なし)

■■■

こんな指標があるとは知りませんでした。
年金の挌つけみたいなもののようです。

日本は、持続可能性28.4
16カ国中15番目とのこと。
世界の第三者評価なので説得力を感じました。

さて“じぶん年金”のお問い合わせを多数いただき、
もう少し詳しくご案内したいと思います。
下記は、先週金曜日にお送りしたメルマガ、
【人生で損をしない為の夫婦マネー&ライフ道場】
 2011年10月21日 No.426
からの抜粋です。

■■
国は頼らず、「じぶん年金」をはじめませんか。
上地明徳先生(信州大学経営大学院客員教授)の提唱で
私も同感です。

これは、毎月定額たとえば毎月10000円を
積立投資する貯蓄方法です。

価格が下落すると購入できる口数が増えるので、
下落の不安が少ないのが特徴です。
(証券会社にとっては手間ばかりで利益が薄いので
証券会社は販売したがっていません。
良い商品でも販売側の利益にならないサービスは
世にいくつかありますが、なかなか知られません)

例えば、投資信託の価格が下記のように推移したとします。

 1月 10,000円 (1口)
 2月 8,000円 (1.25口)
 3月 5,700円 (1.75口)
 4月 5,000円 (2口)
 5月 8,000円 (1.25口)

この場合、5月の証券価格は8,000円、
5月までの累積購入口数は7.25口なので、
計50,000円の積立が
8,000円×7.25口=58,000円
になっています。

なんとなく損をしたような感覚ですが、
実際は値下がりにより口数を多く買えているので、
プラスになっています。 

この積立運用により、戦後最悪の市場環境でも
過去15年間において、毎年元本を割ることは
一度もなかったとのことです。 

ちなみに、1万円を25歳から65歳まで40年間、
利回り6%で運用できたとすると、
元本480万円が1857万円になります。

「じぶん年金」はじめませんか。
ご興味のある方はFP知恵の木までご一報ください。 
■■■

ここからは追加説明です。

■積立投資とは、銀行自動引落により毎月定額を
投資していく方法をとります。
公共料金の引落し感覚で積立ができるため、
自然に(=自動的に)貯蓄ができます。

■ご自分の使っている銀行預金から
自動引落をしてくれます。
(これはありそうで、ない)

■取引手数料がなるべくかからない最適な投資信託を
知恵の木と一緒に「学びながら」選んでいただきます。
◯ 投資は自己責任です。
「自分で学んで、理解して、選択する」ことが大切です。

■積立投資の例(イメージ)
1万円の投資信託の中に世界数十ケ国の
株式・債権と数十か国の通貨が
数円ずつ入っているイメージです。
簡単に言うと世界全体に投資するイメージ。

■成長への投資
世界人口は増加し続けており
これからも確実に増加すると予測されています。
人々が生活水準の向上を目指し
生産と消費を拡大することにより、
世界経済は長期にわたり持続的な成長が実現します。
そのことに投資をするわけです。

■安心の積立
基準価格が下落しても
購入できる口数が増えるので、
下落の不安が少なく続けることができる
というのが大きなメリットです。
専門用語でドルコスト平均法といいます。

世界的に見れば低金利の日本は異常です。
AAAのオーストラリア政策金利は4.75%です。

FP知恵の木では、少子高齢化時代の資産形成について、
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よろしかったら、この機会にぜひご登録ください!
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