子どもはどこでも育つ - 長寿命・200年住宅 - 専門家プロファイル

小川 勇人
小川の家 代表取締役
長崎県
建築プロデューサー

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対象:新築工事・施工

小川 勇人
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閲覧数順 2024年04月19日更新

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子どもはどこでも育つ

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不慮の事故(天災地変含む)、不治の病、
餓死、虐待に巻き込まれない限り、
現代の日本社会であれば、子どもはどこでも育ちます。

学習に関しては、義務教育も図書館も様々な制度があります。
ゆえに、本人の意欲次第で、あらゆる世界への可能性が広がっている。

子どもはどこでも育ちます。
どんな環境でも育ちます。
問題は、それが単に歳をとるという話なのか、
どう成長するかという話なのか。

育つといっても、「どう」育つのか。
現在進行形で、子どもとして、どんな子どもなのか。
数年先の未来形で、どんな大人(人間)になっていくのか。
トータルの命の消費として、どんな人生を歩んでいくのか。

小川の家が優先している
子どもの「心」の成長と健康。

これはすなわち「生きる意欲」に関わる要素だと考えています。

意欲が生まれれば、その先にはいろんな可能性、(困難は当然ついてまわるが)未来が開けていく。
しかし、意欲がなければ、生まれなければ、奪われれば、育たなければ、その子の人生どうなるのでしょうか。

子どもは、どこでも育ちます。
身体的にも精神的にも。

親としては、「どう」育って欲しいのか、「どう」育てたいのか。

栄養ある食事を与えずして
「すくすく健康に育つ」ことなどあり得ないように
子育ての住まいに関しても同じです。

付記:
まあー「(正直)我が子の成長など関心ない」のであれば、
この話も無意味ですが(苦笑)

子育て住宅専門店【小川の家】http://ogawanoie.jp

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