コーチングが企業内で定着しない理由(2) - ビジネスコーチング - 専門家プロファイル

大山 裕之
コンティニュウ 代表取締役
愛知県
ビジネスコーチ

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閲覧数順 2016年12月02日更新

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コーチングが企業内で定着しない理由(2)

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ケース1 「コーチングには時間がかかると思い込み、マネージャー自身が使うのをやめてしまう場合」

コーチング研修を受けたことのあるマネージャーの中で、「大山さん、コーチングの重要性は分かって

はいるのだけれど、なにせ忙しくって。コーチングをやってる隙がないんですよ」とおっしゃる方が大

変多いのです。当たり前かもしれませんが、スキルは使わなければ全く意味がありません。

 

この場合、マネージャーがコーチングの良さを知りつつも、使い方を誤っているが故に、途中で使う

ことをやめてしまうケースです。例えばコーチングは時間がかかると思い込んでいるケース等です。

たしかにコーチングには多少の時間はかかります。特に始めのうちは、コーチすることにマネージャー

も部下も気合が入っているため、ある程度時間をとることができるケースも多いかと思います。これ

はこれで部下に気付きがあり、良い結果を生み出せば、別段問題はないでしょう。

 

ただ、マネージメントにとって大切なことは、時間をかけてコーチすることではなく、継続して部下

に「うまく行動している自分」をイメージさせること、少しでも新たな気付きを与えることです。

マネージャーはそれができれば十分なのです。

 

私は、コーチアプローチファシリテーション(CAF)の研修の中では、3分程度の短い時間でのコーチ

ングを学んでいただきます。「今日、何するんだっけ?それがうまくいくために、何すればよいの?」

と。部下は「うーん・・・」と考えだし、うまくいっている自分をイメージしようとします。このよう

に、一言二言のやりとりだけで、十分コーチングになっているわけです。つまり、どのようなタイミン

グで使えばよいのかを理解していれば、コーチングに多大な時間をかける必要はないのです。

 

<続く>

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