現在名古屋で着工中の「シアワセユタカビトの家T邸」ですが、台風4号の通過など、若干工程を調整しながら進行中です。
現在は、基礎コンクリートの底盤が完成し、立ち上がり
部分の配筋と型枠が完了しているところです。
今回は、第3者機関であるJHS(ジャパンホームシールド)さんに入ってもらい、設計、施工のあわせた3社で配筋などの確認を行いました。
近年は、設計、施工以外の第3者の機関の補償制度を組み合わせるケースが多く、よりミスの出ない体制をとるようにしています。
たまに「当社は、そんなミスはしないから、第3者の機関なんて必要ないよ」という工務店もいますが、仮にその工務店が倒産した場合など、あらゆる可能性を考える必要もあると考えています。
今週中には立ち上がりまで完成し、来週には型枠をはずす予定です。
このコラムの執筆専門家
- 八納 啓造
- (建築家)
- 株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
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