- 小笠原 宏之
- IT・インターネット戦略のオガコムジャパン 代表取締役
- 千葉県
- ITコンサルタント
対象:システム開発・導入
- 清水 圭一
- (IT経営コンサルタント)
- 清水 圭一
- (IT経営コンサルタント)
何かを実行しようと思った時、作らなければならないのが計画です。
5W2Hをただ単に既述するだけではなく、自らの心が実現を望んでいる
のか問いただすのが計画です。計画の実現を決意することで、単なる文字
の羅列である計画書に命を吹き込みます。
計画ができあがったら、次に行うのが提案です。
計画が自分一人で実現できるのであれば、提案は必要ありませんが、
他の協力を得ずに実現できる内容には限度があります。
協力者の力を借りる場合は、必ず提案が必要となります。
提案を行う場合、協力を要請する相手に、自分と同じ決意をしてもらわ
なければなりません。
その為には、計画を更に読み砕いて誰でも理解できる言葉に書き換えます。
全く先入観の無い人が「成程」と感心する内容でなければなりません。
よく計画書や提案書を作成する人が間違うのですが、出来る限り価値が
あると見せたいがばかりに、難解な文章を駆使し様とします。
全く逆効果です。自分の実現したい事すら不明確になります。
<ご質問はこちらから:ogas@ogacom.jp>
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