具体的には「どれだけ電気が地面の中をスムーズに流れるか?」を電位差で測定するします。
数値が400以上あれば、電気がスムーズに流れる「イヤシロチ」で、マイナスイオンも発生しやすくなります。しかし、今回のK邸の敷地は150ほどしかなく、ランクで言うと下から2番目くらいの数値です。
そこで、今回は数値を400以上に高めるために、基礎下に炭を埋める「埋炭法」を行う予定です。実際炭を埋めた時の数値の変化をまたレポしますね。
このコラムの執筆専門家
- 八納 啓造
- (建築家)
- 株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
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