リリースは広報活動の始まり - 広報・PR・IR全般 - 専門家プロファイル

中村 英俊
株式会社第一広報パートナーズ 代表取締役 広報コンサルタント
東京都
広報コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月06日更新

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リリースは広報活動の始まり

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広報100箇条

皆さんはどれ位の時間でニュースリリースを書くだろうか。短時間で書き上げてしまうこともあれば、何日もかかって情報を集めようやく書き上げることもあるだろう。広報担当者は、会社を代表して情報発信を行う要職であるが、残念ながら情報をもらう開発や販売部門などからはそのような認識がされず、なかなか情報が取れずに苦労した経験もあるだろう。

 

あるいは大きな発表案件になると、経営会議での稟議書などを作り、また英訳やリーガルチェックなども加わる。発表前日の深夜に修正が入る場合もある。そもそもリリースできる広報素材自体の発掘から考えると、かなりの負担である。正直これらの作業が終わるとホッとし、打ち上げでパ~っとやりたい心境だ。

 

しかし、リリース配信や会見などを行い、翌日に報道されたらそれで終了ではない。確かに発表時にできる限りの報道効果を狙い、リリースを書き、発表手法や対象媒体を検討し、発表までにベストを尽くすのだが、ここからが広報力に差が出てくる。

 

・報道の論調はどうであったか
 どう良く、どう悪く報道されたか
 発信者側の狙いとの相違は

 

・ターゲット媒体で報道されたか
 されなければ何故か、何が足りなかったのか

 

・未報道メディアで今後報道の可能性はないか

 

・切り口を変えて再度アタックはできないか

 

・意図しなかった媒体で報道されなかったか
 切り口は?今後のターゲットになりうるか

 

・発表案件のその後、1ヵ月後3ヶ月後に発表のタイミングはないか など

 

これらをいちいち担当記者に電話をして聞くと言うことではなく、一度自身で新聞や雑誌、TVなどの現物を見て、検討してみることをお勧めする。きっと少なくとも今後活かせる何かが見つかるはず。

 

広報2箇条 リリースは広報活動の始まりと認識せよ

 

ご参考:広報力向上ブログ 

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