キャリアヴィジョンの描き方[1] −就活ライブ− - キャリアプラン全般 - 専門家プロファイル

葉玉 義則
ニューボイスジャパン株式会社 代表者
キャリアカウンセラー

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閲覧数順 2024年04月25日更新

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キャリアヴィジョンの描き方[1] −就活ライブ−

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「就職活動 〔就活〕」 コラム
最近は、インターン制度など、事前に正社員的な働く体験を積める
研修カリキュラムを取り入れる企業なども出つつありますし、

あるいは、アルバイト体験の豊富さ、切実な雇用環境からくる関心
度の高さ、等々により、

昔よりも、働くイメージ、あるいは将来設計など、目の前の就職に
とどまらない「キャリアヴィジョン」の大切さを実感している方は
多いのではないでしょうか。

確かに、その辺の所まで踏まえ就職活動をするのと、目の前の雇用
条件のみに目を奪われ、求人情報を追い回すのでは、最終的な選択
段階において、大きな差が生まれてくるかもしれません。

いわゆる「適性適社」の在り方が、ここで問われているのです。

就職[内定]を決めるポイントとして、会社の成長性や安定性、雇用
条件、研修環境などは、とても大切な要素になりますが、

そこに、欠けがちになるのが、自分自身の適性ややりたい仕事の
方向性が合致しているのかどうか、といった視点です。

そこの「座標軸」をしっかりと考えないままに、内定先の企業に
身をゆだねてしまうと、最悪の場合、仕事を始めて1ヶ月も立た
ない間に、退職に悩む結果となりかねません。

「自分は、何をやりたいのか。」
「どういった人生を歩みたいのか。」

是非、静かな時間の中で、じっくりと自分と向き合い、何らかの
方向性を描き出して頂ければと思います。

次回は、さらに具体的な「キャリアヴィジョンの描き方」について
私なりのアドバイスをしたいと思います。

次回も、どうぞ、お楽しみに、、。


‥‥ 続く 〔 to be continue 〕



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誌上インタビュー 〔第1弾〜第5弾〕