第二子を産まない理由 - キャリアプラン全般 - 専門家プロファイル

藤崎 葉子
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閲覧数順 2016年12月08日更新

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第二子を産まない理由

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キャリアの考え方 女性の視点
みなさま、おはようございます!


今日は最近読んだ本から一つ考えたことを書きたいと思います。


最近、『イクメン』(=育児を楽しむ男性)という言葉をよく耳にしますが、


女性が第二子を産まない理由が夫のサポートに関わっているらしいのです!


今やキャリア論では、とても有名な慶應大学教授・高橋俊介先生の本、


自分らしいキャリアのつくり方 (PHP新書)/高橋 俊介


昨年9月に出版された先生の最新著書。


この中の『ワークライフ』という章で興味深いトピックがありました。


以下引用−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


日本の少子高齢化を研究しているシカゴ大学社会学部の

山口一男教授は、自身の論文の中で、

日本人の女性の場合、最初の妊娠・出産の際。

夫が精神的に支えてくれなかったことが

心理的なトラウマとなって、第二子を産むことを

躊躇するケースが多いことを指摘している。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

高橋先生は、このワークライフの章で、


日本の男は自分の求められている役割を誤解している


と主張されています。


たとえ家庭を顧みる時間がなくても、会社で仕事をして出世し、


経済的に家庭に貢献することが一番だという認識、


これが実際はそうでもない、という考えです。


確かに、経済的な大黒柱としての役割は大事ですが、


それだけで家族が幸せに感じるかといったら、


実際に子供をもってみると余計にそうではないなと私も思います。


たとえ「時間」を取ることが難しくても、精神的な支えとして、


積極的に育児参加しようとしたり、声掛けをしたり


いくらでも協力はできますものね。


うちも、夫は夜も遅いですし、わりと忙しい働き方を


しているのですが、育児グッズをネットで探しておいてくれたり、


困ったことをネットの育児サイトをたくさん読んでURLを


おくっておいてくれたり、会社の子持ちの方から


情報収集してきてくれたり、細かな協力は事欠きません。


土日に赤ちゃんをみてくれることももちろん助かりますが、


そういう小さな行動があるだけで精神的に


一人で頑張っているのではないという感じが持てます。


経済的なことを理由に二人目をストップする方も


実際多いとは思いますが、子育てが楽しいと思えるかどうかが


ママのモチベーションを左右するという話はうなづけます。


と、いうことは・・イクメンが増えれば少子化が解消されるかしら!?


女性の会社での働き方改善だけでなく、男性の働き方見直しも


キーファクターですね!


ママたちは、ひそかにコーチングやカウンセリングスキルを


学んで、旦那さまたちの育児参加を言葉でコントロールする方法を


身につけるとよろしいかと思います!


うちの夫は私のためではなく、


純粋にベビかわいさに動いているみたいですが(笑)


育児ママ&パパのみなさんがんばりましょう!

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