今回は、ピアノ教室チラシのポイントの第4回目ですね。
※私の活動に関してはピアノ教室コンサルタントのページからご覧下さい。
ピアノ教室チラシ作成の5つのポイント
念のため復習ですが、生徒募集チラシを作るときには5つのポイントがありました。
【1】何を伝えたいのか?
【2】誰に伝えたいのか?
【3】どういう行動をしてもらいたいのか?
【4】読ませる工夫はあるか?
【5】ターゲットに近い人の反応は良いか?
今回は、【4】どういう行動をしてもらいたいのか?についてです。
【4】読ませる工夫はあるか?
たくさんのチラシを見ていると、読みたくなるチラシと、
読みたくないチラシがあるのが分かります。
興味のある無しもありますが、この違いは、
「読ませる工夫があるかないか」だと思います。
新聞や雑誌の記事、広告などを見てみてください。
興味を引くタイトルや、内容を端的に示した見出し、
キャプションなど、細部まで読ませる工夫が施してあります。
ピアノ教室チラシにも一工夫を
生徒募集のチラシにおいても、同様の工夫が必要です。
例えば、
●目を引くデザインやレイアウト
●手書きによる意外性
●インパクトのある配色
●心に刺さるキャッチコピー
●印象に残る写真やイラスト
●興味を湧かせる見出し
●魅力的なキャンペーン
いろいろとありますよね。
大切なのは、チラシをすぐに捨てさせないための工夫や、
最後まで読んでもらうための配慮ですね。
いろいろと工夫を凝らすことでターゲットの
心に響くチラシを作ることが大切です。
※次回は、「ピアノ教室チラシのポイント・最終回」をお届けします。
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