12.モチベーション・ダウンを回避させる術 - キャリアプラン全般 - 専門家プロファイル

松山 淳
アースシップ・コンサルティング コンサルタント/エグゼクティブ・カウンセラー
東京都
経営コンサルタント

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対象:キャリアプラン

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12.モチベーション・ダウンを回避させる術

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モチベーション

「不合理な信念」をチェックする



 私もそうなのですが「〜をやってみよう」と思った、
 その後に、すぐ 「でも・・・」
 と、「できない理由」を考えてしまう癖があります。

 他人から、

  「〜したらいいんじゃない」と良いアドバイスをもらっても

  「でも・・・」
 
 と、「やらない理由」を先に考えてしまうのです。

 これではいつまでたっても行動することができず、
 自分の古い殻を割ることもできません。
 また、古い殻を割る手伝いをしてくれる人も
 遠ざかっていってしまいます。

 行動力が鈍るので成果が出ず
 「モチベーション」は高まるどころか下がるばかりです

 その結果、「アンハッピーサイクル」にぐるぐると巻き込まれ
 堂々巡りを繰り返し、いつも疲れているような状態に。

 これは、ちょっとまずい!

 私たちは、様々な自分自身に対する
 「思い込みで」生きている面がありますね。

 「私とはこういった自分である」

 自分で勝手にきめた「セルフ・イメージ」に苦しむことがあります。

 心理療法のひとつである「論理療法」の開祖アルバート・エリスは

 ★「イラショナル・ビリーフ(不合理な信念)」

 こそが、私たちの現実認識に強い影響を与えてると言いました。

 この「不合理な信念」にとりつかれて、
 私たちは動けなくなることがあります。

   ■「〜でなければならない」
   ■「〜すべきだ」
   ■「〜があたりまえだ」
   ■「〜な自分で当然だ」

 でも、周囲の人からみると、

 「なんでそんなことにこだわっているの?」

 と、首を傾げたくなることがあります。

 つまり「信念」という言葉が使われている通り、
 これまでの人生経験から

 「自分はそうかも」という軽いレベルが、
 「自分はいつでもそうで、そうなっておかしくない」

 という「固い歪んだ信念」にまで大きく育ち
 心と頭が支配され、やがて行動パターンや思考パターンまでが、
 「歪んだ信念」に影響されてしまい
 「アンハッピーサイクル」からの脱出を難しくしているのですね。

 自分自身の何が「歪んだ信念」になっているかは、
 実は、なかなか自分自身ではわからないので、やっかいです。

 他人と話しながら客観的に評価してもらうのが一番ですが
 まずは「でも・・・」の口癖をやめてみる。

 できない理由をならべたてるより、
 「どうすればできるか」を考えることが、
 あなたの夢をぐっとひきつけてくれます!

 そのことを通して、
 私たちはモチベーションが落ちていくことを
 うまく回避できるのですね!


 
by エグゼクグィブ・カウンセラー/コンサルンタト 松山淳