物の言い方 - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

渡邉 康弘
繁盛店コンサルタント
茨城県
経営コンサルタント

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対象:経営コンサルティング

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物の言い方

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コンサルタントの気付き

繁盛店コンサルタント「渡邉康弘の視点」



こんにちは
繁盛店コンサルタント渡邉康弘です。

私のミュージカル好きは、近しい関係の方には良く知られた話であり
時間を見つけては、劇場まで良く足を運んでいます。

色々な芝居を見ていると、好きな俳優が出演しているミュージカルには
それだけの理由で観に行くこともあって、少しずつ観に行く芝居のジャンルなども
広がってきたりします。


そんな中、先日観に行った芝居の受付で、残念な光景を目の当たりにしました。

定番の公演と違って、単発の公演や小劇場での公演などでは、仲間の俳優さんや
関係者から花が贈られて、受付ホールなどに飾られたりしています。

客席内や舞台の撮影はどこの劇場でも行ってもご法度ですが、ホールでの撮影は
各劇場においても様々なルールで、あまりうるさく言われることもありません。

しかし、ある劇場ではとても厳しく誘導していました。


受付周辺にある贈り物の花を、ファンが携帯のカメラで撮ろうと構えた瞬間

「館内の撮影はお断りしています!」

周りも振り向く大きな声で、今にもつまみ出すと言わんばかりの激しい口調でした。


もちろん、その劇場のルールには反していたのかも知れません。
しかし、客席で撮ったならいざ知らず、もう少し言い方というものが無かったのかと
周りにいた観客も嫌な気分になってしまいました。


例え、そのお客様がルールに反しているものであったとしても
演劇が芝居を楽しみに来ていているお客様と、そのお客様をもてなすサービス業で
ある以上、やんわりと諭すように、お客様に恥を欠かせないのが接客スタッフの
心得ではないのか、そう感じました。

ましてや、悪気があってやっているのではなければ、なお更のことです。

もちろん、お客様にも節度はあります。
しかし、仕事に来ているのではなく、あくまでも楽しみに来ている場なのです。
多少、お客様が羽目を外してしまうことがあったとしても
それもサービスの範囲だと認識するべきだと考えます。


今一度、私たちサービス業に携わるものは、お客様をコントロールしたり
取り締まったりするためにいるのではなく、楽しく快適に過ごしていただくために
いるのだということを忘れず、自覚しながら務めていきたいと思いました。



株式会社インプレス http