なげかわしい傾向 - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

渡邉 康弘
繁盛店コンサルタント
茨城県
経営コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月10日更新

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なげかわしい傾向

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コンサルタントの気付き

繁盛店コンサルタント「渡邉康弘の視点」



こんにちは
繁盛店コンサルタント渡邉康弘です。

最近、街でとても残念な光景をよく見かけます。
それは、周りが見えていない人、気を回せない人が増えてきたことです。


例えば、入口をふさぎながら、話しや携帯電話に夢中になる人。

通路をふさぎながら商品を見て、通行できなくても気にせずその場で考え込む人。

店員と話していても、横から割り込んできて自分の用件を済まそうとする人。


これらは、ただ単に自分勝手な人が増えただけの問題として片付けられない気がします。

人とのコミュニケーションが取れずに、そのためのセミナーなどある時代ですが
このコミュニケーションが取れないことと、周りが見えていないこと
あるいは気を回せないこととは、深い関係があるのではないかと感じます。

どの例も、周りさえ見えていたら、邪魔だったり、周りに迷惑が掛かったり
普通ならば考えるまでもなく、すぐに気付いたり予測できることだと思います。


飲食店やサービス業など接客を伴う業種においては、できない人が増えてきましたと
簡単に済ませられる問題ではないのです。

お店のスタッフは、いつどんな時でも周囲が見えていることが前提で
お客様が何を欲しているのか、その表情から読み取らなければなりません。
お客様も、それを求め、また当然のこととしてお店にやってきます。


団体行動で、歓迎会など宴席の時も、気配りできる人と違いが出ます。
ちょっとした気遣いや気配りができる人は、周りが良く見えています。
グラスの酒量、料理の皿など、周りが見えているからこそ気を配ることができ
また、どうしたいか相手に確認することで、コミュニケーションも図れています。

その反対に気配りが苦手な人は、気は遣っていても周りを見ることをしないので
周囲への気配りをすることができません。


コミュニケーションは、周りが見えていて状況をいかに判断できるか?
そのことと密接に関係しているのではないか・・・そう感じています。

全てに気を配ることは大変なことです。
しかし、せめて自身の半径2mくらいは、状況を把握できる人が増えて欲しい
そう、切に願う今日でした。


接客とは、正に人との関係から始まる。

繁盛店コンサルタント、渡邉康弘の気付きでした。



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