2009年6月4日「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が施行!!
これにより、日本は国策として「ストック化」へ進んでいくとも言えます。
そして国は、我々に大きな宿題を与えました。。。
それは、ストック社会に必要となる「住宅履歴書」の整備です。
住宅は、ただストックされるのではなく良好なストック住宅である必要が
あります。
食品が、きちんと生産履歴が明確となったように、住宅も当然に生産にかかわる
情報が、公開そして整備され、修繕された場合においてもきちんとその情報が
データとして残される。
それらのデータが整備させることにより、次世代へ住宅を引き継ぐ事ができ、また
修繕・リフォーム時においても適切な施工ができる事となるわけです。
もし売却するに際しても、他の従来型の中古物件とは違った価格形成ができる事と
なるでしょう。
そんな事をわかりやすくお伝えするセミナーを開催します!
ご興味のある方は、無料ですのでぜひお越しください。↓
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*セミナーでご紹介する事業は、国交省より「長期優良住宅 先導的モデル事業」
として採択されたものです。