米フロリダ州ペンサコラPensacolaの高齢者センターで60〜80代の高齢者44人に、Wiiのボウリングゲームで遊んでもらった研究では、ゲームにより被験者の心拍数が約40%上がることがわかったほか、多くの人がゲームを楽しんでいた。研究著者の1人である米ウエストフロリダ大学のLucas A. Willoughby氏によると、ゲームに熱中することにより高齢者は若返った気分になり、心理状態がよくなり、雑談を楽しむ場面もみられました。
たしかに、Wiiは自分の運動とおもろいゲームとが結びついている点で、「やってみたいな」と思うモチベーションマネージャーとしての働きがあると思います。
ウイケアでも、試しに導入してみましょうか。
(ホントは自分が遊んでみたいのですけど。)
吉川祐介 Wecareカイロプラクティック&ナチュラルケア