通行量の質の問題2 - 独立開業全般 - 専門家プロファイル

林原 安徳
有限会社 ソルブ 代表取締役
経営コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月02日更新

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通行量の質の問題2

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通行量を気にしすぎると失敗する
例えば、朝1分1秒を争う通勤時間帯に10万人歩いている場所があるとしましょう。
一方で、同じ時間帯に1000人しか歩いていない場所があるとします。

前者は、後者より100倍のポテンシャルがあるといってよいかもしれません。
しかし、仮に後者の人々が、観光地やレジャー地域のように、「これからお土産でも買っていこうか、次はどんな遊びをしようか」などと、お金を使うことを厭わない心理状態で歩いているとしたら、どうでしょうか。
前者(通勤者)はお金を使う心理状態の低い人達です。
それでも、100倍のポテンシャルがあると言えるでしょうか。
10倍に過ぎないかもしれません。
あるいは、同じかもしれません。
もっと言えば、後者のほうが高いかもしれません。
実際、多くの事例を見ると、後者のほうが前者よりはるかに繁盛しやすいと言えます。
これと似たようなことがすべての立地にあてはまるのです。

通行人は数よりも質のほうがよほど重要なことです。
とりわけ通る人の心理状態です。
この質の違いは、数値化された合計通行量の違いまで変えてしまうのです。
この質の違いを直接数値化する一般的な方法は、残念ながらありません。

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