大企業で生き延びている会社は、時代のニーズに合わせ変容を遂げています(持続的成長戦略)
トヨタ
自動車⇒人と商品・サービスが繋がるモビリティ社会づくり
富士フイルム
カメラ⇒医薬品・化粧品
ソフトバンク
携帯電話・Yahoo!⇒AI・Iot・ロボティクス
一方で建設業(大手ゼネコン・ハウスメーカー)においては、DX(デジタルトランスフォーメーション)に着目しており事業の拡張・変容を掲げている例は殆ど無いので、中小・個人事業主の工務店/建築設計事務所は建築ありきの形態以外の手法も模索する時代になっていると感じます。
来年の2025年は「団塊の世代(約800万人)」(1947~1949年生まれ)が75歳以上の後期高齢者になるので、2025年問題と言われてますが、「各業界の労働力・人材不足」「介護・医療費の問題」など、仕事として逆手にとるヒントとすべく今年は準備したいと思いますv
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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