先日はフィリピンの大学生から論文作成に当たりインタビュー(質問状)をメールで頂きましたv
わざわざ、日本語に翻訳までしていただき恐縮でしたw
建築学を学んでいる学生さんが「認知症ケアを建築からアプローチする」論文だそうで、海外でも高齢化や認知症への関心が高まっていると感じました。
大学からの正式な依頼状↑
ご本人のお名前と連絡先は個人情報保護の元 非表示にしました
(赤丸の表示は大学教授の推薦サイン)
私が大学生の頃は留学経験はあっても、海外の専門家にメールを送って論文をコラボする考えは皆無でしたw
コラボといえば、全く関わりの無い企業同士がコラボして新しい価値を創造する時代ですね。
アマゾンやグーグル、アップルなどもAI搭載の住環境に進出しているので日本も動き出しているようですv
私自身も介護福祉建築と医療(病院・クリニック)とのコラボを早期実現せねばと感じた今日この頃です♪
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
「アメブロより更新中」のコラム
専門家プロファイルへ自動更新 休止(2024/03/31 00:03)
弊社へのご依頼者様の特性とは(2024/03/30 07:03)
首都直下地震に備えるヒント 6(2024/03/29 00:03)
2024 熊本へ(番外編)(2024/03/28 12:03)
2024 熊本へ(市内から植木市へ)(2024/03/27 07:03)