- 木村 和夫
- 有限会社 木村爽健 代表
- 東京都
- 鍼灸師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
「どこにいっても治らない肩こりは、たくさん邪気をもらっている証拠。
肩こり以外に他の問題が隠れている可能性が高い。
邪気を抜く気功がお勧め。」
日本人のほとんどが体験している肩こり。
肩こりと一口にいっても、その痛みやつらさは、人によって全く異なります。
例えば、パソコンなどをして肩がこっても、一晩寝て回復するのは、軽い肩こりです。
ひどい肩こりになると、頭痛や吐き気などを伴い、何も手がつけられないという場合もあります。
一時的な肩こりであれば、指揉み療法をすることで、改善が可能です。
https://youtu.be/ETjQmWMSW4c?si=NtyGiHrElRsY17nh
ひどい肩こりの場合は、何らかの理由でたくさん邪気をもらっている反応です。
肩こり以外に隠れた問題が潜んでいる可能性があります。
こういった肩こりは、指揉み療法を行なっても、少し改善が起こる程度で、根本的な解決にはなりません。
もっと積極的に邪気を抜く必要があります。
その方法として、
1.気功セミナーを受けて、自分で邪気を出す能力を上げる
2.気功治療を受けて、邪気をもらう原因などを取り除く
といった手段があります。
私がお勧めしているのは、
1と2の併用です。
まずは、1を行い、自分で邪気を抜く方法を学びます。
すると、
・どれくらい楽になるのか?
・どこが改善しないのか?
といったことが、体感できます。
さらに、気功治療で
・邪気をもらう原因を特定、除去
・邪気をとりのぞく
と、肩こりそのものが無くなっていきます。
また、他の隠れた不調も改善が起こります。
私の奥さんも、ひどい肩こりで悩んでいました。
18歳の時に、引っ越してから肩こりがひどくなり、肩の筋肉が盛り上がったようになっていたそうです。
偏頭痛もひどくて、目の奥の痛みや光が眩しく感じたり、痛みがひどくなると職場で吐くこともありました。
吐くと、背中が楽になり、偏頭痛や肩こりも楽になるので、あまりに辛いときは、職場のトイレでも吐いていたそうです。
2年間、毎日のように整体院に通っても、結局肩こりは治らなかったそうです。
私と出会い、気功治療や気功セミナーを受けているうちに、ひどい肩こりと偏頭痛が無くなって、頭痛薬を持ち歩くこともなくなったそうです。
「気がついたら、症状が無くなっていた。」
と、不思議そうな顔をして話してくれました。
私の奥さんは、不調のデパート状態だったので、邪気がたくさんありました。
もちろん、邪気をもらう原因もたくさんありましたので、原因の除去にはかなり苦労しました。
今まで、気功治療した中で、ナンバーワンの複雑さでした。
本人も、気功に出会うまでは、
「自分は、長生きできない体質」
と思っていたそうです。
そんな人でも、邪気をもらう原因を除去して、邪気そのものを抜いていくと、体がどんどん回復していきました。
私が行なっているセミナーは下記をご覧ください。
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