- 木村 和夫
- 有限会社 木村爽健 代表
- 東京都
- 鍼灸師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
「乗り物の事故を予知するには、三脈をとる方法がお勧めです。」
最近、バスの事故が増えています。
また、車の事故も頻繁に目にするようになりました。
私が住んでいるつくば市でも、車の追突や標識に突っ込む事故に、ここ1ヶ月で5回ほど遭遇しています。
これまで、交通事故を見るのは、お盆や年末の帰省ラッシュくらいでした。
事故が増えた原因として、シェディングの強い人の意識低下が大きく関与していると考えています。
シェディングの強い人については、下記の記事をご覧ください。
https://note.com/kimusoken/n/n486ba23ead58
シェディングの強い人は、生命力が低下しているので、集中力もありません。
車線をフラフラしながら走る車を調べると、シェディングの強い人が運転しているケースがほとんどです。
また、何かを我慢する気持ちも低下して、感情的に行動します。
正常な意識状態では、決して行うはずのない行動です。
いくら心理学的に考えても答えなど出ません。
このように、シェディングの強い人からのシェディング被害を防ぐだけでなく、事故に巻き込まれないように回避することも重要です。
私は、邪気を調べることができるので、タクシーに乗る時も遠くから運転手を調べて、シェディングの強い人(生命点滅の邪気を出す人)か調べて乗るようにしています。
そうしないと、道は間違えるし、料金は増えるし、危険な運転をするし、おまけにシェディング被害に遭います。
では、一般の方はどうやって危険を察知したらいいのか?
実は、人間には危険を察知する能力が元々備わっています。
その能力を使うと、事故などを予知して回避することができます。
その方法は、
「三脈を取る」
という方法です。
喉の骨の左右にある頸動脈を、右手の親指と中指で触れます。
そして、左手で右手の脈を触ります。
三つの脈が一致して脈を打っていれば、問題ありません。
三つの脈が合わずに乱れている場合は、危険を察知しています。
この三脈をとる方法を、車や電車、バス、飛行機に乗る前にやってみてください。
三脈が大きく乱れる場合は、予定を変更することをお勧めします。
動画は下記をご覧ください。
https://youtu.be/baBismPDQu4
写真は、ネパールのバス。
ところどころ、窓ガラスがなく、ガタガタ揺れます。
時々、事故ります。
犬など動物も乗車OKです。
このコラムの執筆専門家
- 木村 和夫
- (東京都 / 鍼灸師)
- 有限会社 木村爽健 代表
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