10年後20年後の事業ビジョンへのヒント 2023(2) - 住宅設計・構造全般 - 専門家プロファイル

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10年後20年後の事業ビジョンへのヒント 2023(2)

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アメブロより更新中

今後「AIが奪う仕事」として様々な機関や専門家が予想してますが、米ゴールドマンサックス社では

1位 事務・行政サポート

2位 法務

3位 建築設計・エンジニアリング

だそうです。

 

「AIが奪う仕事」3位は建築設計 ChatGPTなどの生成AI(人工知能)が3億人の仕事を奪うと予測した調査報告書が話題だ。影響を受けやすい職業の3位に「建築設計・エンジニアリング」が入った。建築設計者はどう向き合うべきか。xtech.nikkei.com

 

ロボット化では配送や作業などブルーカラーの仕事が奪われ、AIではホワイトカラーの仕事が奪われる構図ですね。

 

建築設計においては著名建築家の独創的な意匠や、ゼネコンの特化した建築物以外は「意匠権」がないので、世の中にありふれた設計図面からAIが生成するのは当然の流れかもしれません。

 

先日、政府がAI規制の在り方を議論してましたが、結局「既得権益」分野だけ保護し、それ以外はAI活用し淘汰される方向になると思われるので、建築設計に携わる人は付加価値や他分野との融合を図ったノウハウを発揮しないと数年後の仕事は危ういと思っていた方が良さそうです。

 

政府のAI戦略、初会合 活用や規制の在り方議論 有識者と関係省庁政府は11日、人工知能(AI)の利活用に関するルール作りなどを議論する「AI戦略会議」の初会合を首相官邸で開く。対話型AI「チャットGPT」などの生成AIが社…www.sankei.com

 

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