青柳仁子: HITO.CO株式会社　日本橋ファイナンシャルプランナー　代表取締役; 東京都; ファイナンシャルプランナー; この専門家に相談する; 03-6804-9697

※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

詳しい内容を見る

注目の専門家コラムランキング

対象：お金と資産の運用

土地活用、不動産投資の注目手法「戸建て賃貸」とは？　その２

高橋成壽: （ファイナンシャルプランナー）

「2022年ヘッジファンドの運用実績」

荒川雄一: （投資アドバイザー）

知っておきたい「126の法則」

荒川雄一: （投資アドバイザー）

土地活用、不動産投資の注目手法「戸建て賃貸」とは？　その３

高橋成壽: （ファイナンシャルプランナー）

確定拠出年金のメリットとデメリットとは？

柴垣和哉: （ファイナンシャルプランナー）

閲覧数順　2024年05月01日更新

注目のキーワード

インフレ対策してますか？ by　投資スクール代表　青柳仁子

ゆっくりお金がたまる確かな方法 2023-04-06 15:36

こんにちは、
女性向け初心者のための投資スクール
ブルーストーンアカデミー代表の
青柳仁子です。

先日のことですが、
受講生から、
インフレに強い資産は何ですか？
と質問されました。

皆さんも興味があるかもしれないと思いますので、
今日はこのテーマで書きます。

インフレに強い資産は、実はたくさんあって、

債券、不動産、株式、
投資信託、金、など、

対策をしようと思えば、
いくらでもできます。

しかし、インフレに弱い資産は、
と言われると、それは一つだけで、

「現金」

なのです。

ですから、
資産を現金だけで持っていると、
何もしなくても価値が目減りする
と言われるのはそのためです。

でも、持っているだけで
価値が目減りするって
イメージできませんよね？

インフレというのは、
物の値段が上がることなので、
相対的に現金の価値は下がる、
ということなのですが、

それ自体は理解できなくても、
将来的に価値の上がるもので資産を作る、
ということならイメージできるかもしれません。

つまり、現金は、

「将来的に価値が下がる資産」

だということです。

だから、後生大事に現金を持っていても、
将来はその価値はほぼ確実に下がっている
ということになるのです。

とはいえ、
現金は日々の生活で使いますから、
全く現金を持たないわけにもいきません。

賢い資産形成は、

現金をしっかり確保した上で、
余裕資金は、
将来に向けて価値の上がるものへ投資する

ということです。

これが、いわゆる、
インフレ対策ということなのです。

ですから、あなたも、
インフレを恐れるだけでなく、
賢く対策をして共存していきましょう。

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

p.s　お金が増えるメールマガジン
　　今なら無料レポートプレゼント中！
　「今すぐ実践できる
　毎月コツコツお金持ちの秘密の投資メソッドとは」
⇒　https://money-info.jp/7steps/

その他得するお金情報もたくさん掲載中
まずは、ご覧ください。
⇒　https://money-info.jp/
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

<< 視点を変えると別のものに見え… | ゆっくりお金がたまる確かな方法 - コラム一覧 | これだけは知っておいて欲しい… >>