要介護1の90歳のお母様の変化に驚いています。

根本的な改善で

楽で綺麗な体を作る姿勢改善メソッド

YURUKU®︎ウォーク考案者ノリコです。

ご高齢の方とそのご家族を対象とした

オンライン講座、

第1回『椅子ゆるく®︎はじめの一歩講座』が

無事に終了いたしました。

ご高齢の方に

オンラインレッスンを受け入れて頂けるのか‥。

それはやってみなけりゃわからない！

ということで、

インストラクター有志とスタートさせた講座です。

第1回目は、

90歳のご両親とそのご家族、

80代のお母様とそのご家族の2組でのレッスンでした。

90歳のご両親は要介護認定を受けていらして

お母様は椅子に座られるにも補助具が必要で

1回目のレッスン時は

目を離せないといったご様子で

ご家族(娘さん)が

お隣でずっとお体を支えておられたようです。

ところが、

約1ヶ月半後の7回目のレッスンでは、

写真のようにパイプ椅子で受講されるまでに！

肘掛けがなく不安定なパイプ椅子に座るだけでなく

体操をされるようになられたことに

非常に驚くとともに、

この活動を終わらせてはいけないと

強く感じております。

80代のお母様は、

ご家族からiPadの使い方を学ばれ、

お一人でZOOMレッスンに参加できるようになられましたよ！

また、この活動を応援して下さっている方

Kさんからメッセージをいただきました✨

今、ご高齢の方とサポートされている方の

椅子ゆるく体操グループレッスン。

とても素晴らしい取り組みだと思います。

残念ながら実の母は

昨年５月に94才で天国へと旅立ちましたが

生前は毎朝椅子ゆるく体操５回ぐらいと

ラジオ体操２回をするのが、日課でした。

基礎疾患も沢山抱え、認知症もあり、

数分前の事も忘れてしまう程でしたが、

椅子ゆるく体操をすると、シャッキっとして

毎日のルーティンを決めて

生活してもらっていたのですが、

こちらから声掛けしなくても

自分から次に何をするかわかるようで

シャキシャキと自分のルーティンをこなすのです。

体操をしない日は目もボゥ〜としていました。

高齢者にとって、

ゆるやかに体を動かす事は

私達の何倍も体に現れるのだと思いました。

現在80代90代の方が参加されておられ

とても素晴らしい取り組みに感謝いたします。

これからはますます高齢化していきます

歩く喜びを共に〜を提唱し

ＹＵＲＵＫＵをお作りして頂きました事に

本当に感謝です。

↓こちらが、椅子ゆるく®︎体操ゆっくりバージョン。

この体操を就寝前に行い

熟睡できるようになられた方もおられます。

↓こちらが元祖 椅子ゆるく®︎体操

担当講師は

西村智美講師、新保紫講師、

小池恵子講師、岡真由美講師。

より良い講座をと

ミーティングを重ね臨んでくれています。

第1回目の方々皆さん継続して下さることになり

講師一同張り切っております！

ご本人もご家族も笑顔になっていかれる講座。

ご一緒にいかがですか？

https://www.yuruku.jp/lesson/detail/17560

体験レッスンもございます。

https://www.yuruku.jp/lesson?pref_cd=&instructor=&seminar=2185&from=&to=

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