少子高齢化と人口減少により、今後の新築住宅着工数は確実に減ってきますので、スクラップ&ビルドを繰り返し物件数で勝負してきたゼネコン・ハウスメーカーは今後どのような戦略を立てているのでしょうか。
トヨタが自動車づくりからサービスの変更をしていくのように、住宅産業も新たな付加価値を見出さないと特に個人事業は苦しくなると今から感じています。
時代の流行りとして
バブル期の建設業⇒IT創生時代のシステムエンジニア⇒不況時に安定の公務員⇒一攫千金のYOUTUBER
のイメージですが、10年後・20年後のビジョンとして、「人口減少の歯止めに外国人の移民を受け入れた場合」を想定したビジネスモデルを考えておくのも一つですね。
SDGsの好き嫌いは別として世界的に浸透した場合、この記事も参考になりますねv
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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