- 木村 和夫
- 有限会社 木村爽健 代表
- 東京都
- 鍼灸師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
コロナ騒動が起こってから、日本人はどこでもマスクをつけるようになりました。
寺社仏閣で拝む時もマスクは外しません。
それどころか、神主さんやお坊さんまでマスクをしています。
「帽子をかぶって拝むと失礼だから、帽子を脱いで拝みなさい。」
としつけをされた身としては、なんとも不思議な気持ちです。
「感染症対策だから仕方ない。」
と思うのは人間の勝手な思い込みで、
神様からすれば
「なんと愚かなことをしているんだ。」
と嘆いているのではと思います。
人間は、自然治癒力や免疫力という自然から与えられた能力があります。
それを無視して何の効果も証明されていないマスクを着け続けています。
実は、マスクの様々な有害性は、実験や調査で証明されています。
下記に主だったマスクの害をご紹介します。
アメリカで子供のマスクを大学で調べてもらったところ
11もの危険な病原体が検出されました。
(肺炎球菌、結核菌、髄膜炎菌、アカントアメーバ多食亜目、アシネトバクター・バウマンニ、大腸菌、ライム病菌ジフテリア菌、レジオネラ菌、化膿レンサ球菌、黄色ブドウ球菌)
また、マスクによって酸欠が起こります。
「マスクをすることで、酸素は18%減、二酸化炭素に至っては83倍になる。」
マスクで鼻呼吸から口呼吸になることで、
肺に直接菌やウイルスが入る。
また、空気が冷たいまま吸い込むため、肺・横隔膜を冷やし、腸管も冷やす。脳の冷却は行われない。
下記のリンクに詳しい記事があります。
https://arakana0609.net/archives/17354
海外では、続々とマスク着用義務が解除されています。
ところが、日本では「協力、お願い」レベルにも関わらず、マスク着用が義務のように扱われています。
アメリカでは、マスク着用義務化に対して
「神から与えられた呼吸する権利を侵害している。」
と反対した人たちがいます。
アメリカは科学至上主義に見えて、実は宗教的価値観も守られています。
彼らは、何でも科学で証明できるとは考えていません。それが普通の人間的な感覚ではないでしょうか?
日本人は本来信仰心があり、バランスの取れた考え方をしていました。
ところが、今は科学至上主義に陥ってしまい、迷い道に入っています。
寺社仏閣で、拝む時までマスクをしているのを見て愕然としました。
そして、神主さんやお坊さんまでマスクをしているのを見て、
「信仰心も何もあったもんじゃない。」
とあきれました。
今まで私たち人間は、コロナよりもっとひどい感染症が流行りましたが、すべて乗り越えてきました。
それは、自然治癒力と免疫力という人間が持っている能力によって克服されてきました。
そのことを忘れてはいけません。
このコラムの執筆専門家
- 木村 和夫
- (東京都 / 鍼灸師)
- 有限会社 木村爽健 代表
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