おはようございます、今日はいい文具の日です。
つい先日、愛用のボールペンを修理に出しました、愛着あり。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
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新入社員が保険に入ることの必要性について、やや懐疑的な視点から検討してみました。
会社に入っただけで保険加入の必要性が高まる、というのは、その備える範囲も含めて、やや疑問が残ります。
では、どのような状態になれば保険の必要性は高まるのか?
やはり私生活上の変化でしょう。
・一緒に生活する家族が増えた(結婚や出産など)
これが一番わかり易い変化です。
とはいえ、最近は共働きも多いので、それだけで保障の必要性が高まる、とは言い難いところもあるのですが。
実際の判断は個別性が求められますが、そういう人生の節目みたいなときに、保険の必要性は変化していきます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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