Tweet
おはようございます、今日はハヤシの日です。
早矢仕（ハヤシ）さんだったのですね・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました！
税理士のお仕事において、言葉の価値は年々高まっています。
税理士が関わる書類とその内容が変化してきているためです。
例えば税務申告書には「書面添付制度」という書類がつけられます。
ここに税理士が、申告内容に関する所見を記載することができます。
その文章がしっかりとできていると、税務調査という面倒な手続きが省略されるなど、メリット多数です。
また各種計画書の策定についても、税理士が関わる頻度が高まっています。
ある計画書なんかは、作っているかいないかで、税金の負担が百万円単位で変わってくることもしばしば。
税理士が論理的で、読みやすい文章を書けるか否かによって、お客様に数多くの影響が生じてきます。
私自身、だからこそ「読みやすくてわかりやすい文章」を磨くべく、日々の更新を続けています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
私自身の実例：親族の病気や死亡による環境の変化（2024/09/29 08:09）
私自身の実例：もともと不動産には関わりたくなかった（2024/09/28 08:09）
その不動産から収益を獲得できるようになることの大切さ（2024/09/27 08:09）
ハザードリスク管理としての分散投資（2024/09/26 08:09）
事業と地域特性（2024/09/25 08:09）
このコラムに類似したコラム
広報的な文章づくり 高橋 昌也 - 税理士（2021/09/09 07:00）
やっぱり言葉も大切 高橋 昌也 - 税理士（2021/09/07 07:00）
税務も同じ 高橋 昌也 - 税理士（2022/08/05 08:00）
事務分野 高橋 昌也 - 税理士（2022/08/01 08:00）
年代の例外事例（年少者） 高橋 昌也 - 税理士（2022/07/22 08:00）
