O脚を自分で矯正するエクササイズとストレッチ - 老後の健康と運動 - 専門家プロファイル

石本 工
株式会社健康企画ゆるゆる 代表取締役
健康運動指導士

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対象:老後・セカンドライフ

稲垣 史朗
稲垣 史朗
(店舗インテリアデザイナー)
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月29日更新

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O脚を自分で矯正するエクササイズとストレッチ

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O脚でお悩みの方・・・

 

O脚を自分で矯正していくためには

 

つぎの2つのアプローチが必要です。

 

☆体の内側に向かって引き締まる筋力を強くすること

 

☆外側の筋肉をストレッチやもみほぐしで柔らかくすること

 

 

では、具体的に何をやればよいのか、

お伝えします。

 

 

☆体の内側に向かって

引き締まる筋力を強くすること

 

体の内側とは、

イメージとしてはおへその奥です。

 

昔から、または武道では、

よく、臍下丹田に力を込めて・・・

・・と言われていますが、

そこですね。

 

そこを意識しながら、

次のエクササイズをしましょう。

 

 

 

1.イスに腰掛けて、

膝と膝の間に柔らかいボールをはさみます。

 

ボールがなければ、

枕でも、クッションでも良いです。

 

2.両膝を閉じて、

はさんだボールをつぶします。

 

枕でもクッションでも同じです。

 

ぎゅーっと3秒間つぶし続け、

 

元にもどります。

 

このとき、

お腹の奥を引っ込めるように力を込め、

膝というより太ももの内側から

閉じるようにすることがポイントです。

 

3.繰り返しです。10回、やりましょう。

 

 

☆外側の筋肉をストレッチや

もみほぐしで柔らかくすること

 

 

1.仰向けに寝て、両膝を立てます。

 

2.左膝に右足をのせ、

息を吐きながら右に倒します。

 

左の太もも外側からヒップ横まで

伸びているのを感じてください。

 

30秒、そのままキープ。

 

3,真ん中に戻り、右膝に左足をのせ、息を吐きながら左に倒します。

 

右の太もも外側からヒップ横まで伸びているのを感じてください。

 

30秒、そのままキープ。

 

左右で1セットとして3セット行いましょう。

 

 

4.伸びた太もも外側を

手のひらでさすったり、モミモミしてください。

 

 

いかがですか?

うまくできましたか?

やり方がうまくいかない場合は

コメントでご質問くださいね。

 

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本日も最後までお読みいただいて

ありがとうございます。

 

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経絡もみほぐし整体ゆるゆる

 

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