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甘いもの、好きですか？
肩こりですか？
？？？
一見、なんの関係もなさそうな
甘党と肩こりですが・・・
実は大いに関係あり！
あなたの肩こりの犯人は
砂糖だぁぁぁーーー！！！
甘いもの・・・は大きく分けて
単糖類と多糖類の２種類があります。
単糖類は、例えば・・・
ケーキや和菓子などのスイーツ全般と
果物です。
多糖類は、例えば・・・
米など穀類、芋類、豆類などです。
で、ここで肩こりの犯人と決めつけられたのは
単糖類、
その代表格の、砂糖です。
では、その証拠を３つ暴露いたしましょう。
１．砂糖は、カルシウムを減らす
砂糖を食べると血液は酸性になります。
血液は酸を中和させるために、
骨からアルカリ性のカルシウムを
どんどん溶かし出します。
その結果、骨や歯はもろくなり、
また、カルシウム不足は
気持ちが不安定になり、
ストレスを感じやすくなります。
２．砂糖は、ビタミンＢ１を減らす
砂糖をエネルギーに変えるときに
ビタミンB1をたくさん使います。
ビタミンB1は神経の働きに
不可欠の栄養素なので、
不足すると、神経や脳に悪影響を及ぼします。
３．砂糖は、カラダの流れを悪くする
カラダの流れとは、
血液、リンパ液、東洋医学でいう氣、
など体を巡るべきものすべてです。
イメージとして
これらの液体が砂糖でベトベトして
うまく流れないってことです。
漢方では流れが滞っている部分に
コリや痛みを生じるとされています。
・・・・つまり、、
カルシウムとビタミンB1の不足が原因で
脳神経系、特に自律神経のダメージを生じ
脳神経に支配されている
肩こりの筋肉はリラックスできず、
さらに血行も悪くなっているので
栄養分も届かず、
コリコリに固まっていく・・
・・・・というわけなのです。
でも・・・
デスクワークで疲れたときは、ついつい甘いものがほしいですよね。
脳には、甘いものが必要だからねー、
なんて言いながら、スイーツ食べてませんか？
砂糖の必要量は一日に体重×0.5g以下です。
それ以上は毒になります。
体重50kgの人なら
50kg×0.5ｇ＝25g となります。
たったこれだけで十分です。
食事だけで十分足ります。
間食の
缶ジュース 1本に含まれる砂糖 30ｇ
ショートケーキ 1片に含まれる砂糖 40g
必要量をはるかにオーバーしていますね。
食べずにいられないのは砂糖依存症です。
試しに、砂糖を１週間、
できるだけやめてみてください。
きっときっと、
体調が良くなり、
肩こりも解消すると思います(^^)
本日も最後までお読みいただいて
ありがとうございます。
あなたの生命エネルギーに火をつける
セラピスト JIN でした。
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肩こり、
それでもつらいときには
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